Solid oil finished table

無垢一枚天板

一枚板の魅力とは

01

何百年もの時とともに育った木々から作られた無垢の木の天板。
無垢の家具のよさがわかるのは、使い始めて何年か経った時かもしれません。
毎日使って傷もつくし、輪染みや汚れが付くことも。
でも、そんな日々の暮らしがちゃんと一枚板に染み入っていくのです。

無垢の一枚板テーブルを選ぶことは「出逢い」なのです。
無垢の木は、一枚一枚、木目も違うし色も、大きさ、節の位置。。。全て
違います。だから、我が家だけのテーブルを探してください。

無垢=PURE 混じり気がないもの 純なもの

02

ユーハウスには、無垢の一枚天板がたくさんあります。選び方はいたってシンプル。

無垢家具って、一言で言うと「木そのもの」で作った家具のこと。
それに対して、無垢ではないものには「突板(つきいた)」や「MDF(エムディエフ)板」などがあります。
突板は木材を薄くスライスし、合板などに貼り付けたもので、MDFとは木材を繊維状にほぐし、接着剤などを配合してボードに成型した「繊維板」の一種です。
そして、この無垢家具というもののくくりの中にも一枚板のように木材そのものを切り出し仕上たものと幅10cm前後の木の板を何枚か幅接着をして作る剥ぎ合せの家具があります。
一枚天板は、テーブルや座卓に使用されることが多く、無垢の木そのものの表情を楽しめる家具に使われます。
私達のSHOPでも無垢の一枚テーブルはダントツの人気があります。
また、剥ぎ合せの無垢材は、テーブルや座卓だけでなく、テレビボードやリビングボードなどの箱物にも多く使われます。無垢材の手触りや表情を持ちつつも、無垢の剥ぎ合せ材は、幅や長さを接ぎによって調整ができることと、一枚板よりも、反り、割れが出にくいという特徴をもっています。
ともに、自然の木の持つ模様は1つとして同じものがないのが特徴です。

無垢材(左から、無垢一枚天板の木口、無垢剥ぎ合わせ天板の木口 )
木質系材(左から、MDF、突板)

一枚板の選び方

03

ユーハウスには、無垢の一枚天板がたくさんあります。選び方はいたってシンプル。

その1.無垢の一枚天板を選ぶ

立てかけてある板も、実は出来あがっているテーブルなのです。
ご希望のサイズ、もしくは使用人数、お好きな木の種類、色をお聞かせ下さい。

その2.脚を選ぶ

ユーハウスの無垢の一枚板テーブルは、天板を脚の上に乗せるだけ。
脚の形によっては、いつもはダイニングテーブルとして使って、
人が大勢集まったりする時には、脚を倒して座卓として使えるようになっています!
また、無垢の木は反りや割れがでることもあります。
天板が反って、カタカタしたりすると脚と天板の間にマットを敷きこみ
隙間を埋めたり、割れが出た時も簡単にメンテナンスができます。

※ご希望があれば、脚と天板の固定も行っております。ご相談下さい。

そのテーブルに、脚を組み合わせて出来上がり。

脚の種類

04

ユーハウスには、無垢の一枚天板がたくさんあります。選び方はいたってシンプル。

高低脚

ダイニングテーブルの高さと、座卓の高さを使い分けることができます。ほっそりとしたシンプルな形で、すっきりとした雰囲気になります。横から見るとロの字型
いろんな木種でつくることができます。ご相談下さい。

ダイニングテーブルの高さで使う時(写真の木種はチーク材です)
座卓の高さで使う時

×脚

丸テーブルに合わせてデザインした脚。
足が干渉せずに周りに座れます。

座卓の高さの×脚
ダイニングテーブルの高さの×脚

このほかにも色んな脚の形があります。お気軽にお問合せください。